今日はイーストプレスの対談最終日だ。この本のライターは
「わしズム」で協力してくれていた旧知の人物だから大丈夫
だろう。
角川新書の方は時浦くんが今日中に修正し終えるそうなので、
その後、わしが最終的な修正をして、まえがき・あとがきを
書く。月曜には編集者に戻す。
あと、タイトルが問題だ。「相克」とう言葉が難しいと言う
者がいるから、もっと簡単なものに替えねばならない。
火曜からは福岡に行くので、秘書・岸端もライジングの仕事を
月曜日いっぱいでやっておくのだぞ。
配信は福岡でやりなさい。
28日には玄洋社研究の第一人者である石瀧豊美氏に会うので、
当日に時浦くんを呼ぶ。
質問したいことがあったら、まとめておくこと。
昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」（光文社）にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」（扶桑社）にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」（幻冬舎）にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。
